視力回復

June 14, 2019

 40代も後半になると急速に老眼がすすんできます。何故、老眼になるのでしょうか?私たちは物を見るときに、水晶体というレンズの厚みを、筋肉の力で調整してピントを合わせています。ところが加齢とともに、筋肉が弱くなったり、固くなったりすると、ピント調整がうまくいかなくなり、近くのものが見えづらいという老眼の症状が現れてきます。ですから、老眼を予防するには、目の筋肉を鍛えることが唯一の方法とされてきました。ただ、目の筋肉を鍛えるというのはわかるのですが、どうすればいいの?といいたくなりますね。

徳川家康は70才になっても、鉄砲をうち、遠くの獲物にかなりの確率で命中させていたそうで、老眼ではなかったのではないかといわれています。それでは何故、老眼ではなかったのか?どうも、読書好きであることが偶然にも老眼予防になっていたのではとのことです。何がいいたいかといいますと、ぼやけたものをみようとすると、目ではなく、脳での画像のぼやけを調整する力が昔のぼやけた文字を読解していくうえで鍛えられたのはとの説があるようです。”偉人たちの健康診断”にという番組がみたものの受け売りではありますが。

この「画像のぼやけを補正する力」を鍛えるために利用されるのが、「ガボール・パッチ」と呼ばれる特殊な縞模様です。

「ガボール変換」という数学的な処理をほどこしてつくられた縞模様は、もともとは心理学の世界で使われていたものなのですが、視覚的な脳の処理のトレーニングに有効であることがわかってきました。

 似たような「ガボール・パッチ」の模様のなかから、同じものを見つける。それだけで、脳が刺激され、視力が改善します。老眼の人も脳の処理能力が向上すれば、症状が緩和されていきます。

ちなみに、これは、科学雑誌にもその効果が投稿され、ある程度は科学的根拠のあるものです。

早速、当院にも購入いたしました。最近、老眼がきになる方は、お時間のあるときに試されてはどうでしょうか?

 

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