スギ花粉症減感作療法について

February 10, 2017

 

免疫療法とは、対症療法とは異なり、アレルゲンに対するからだの体質を徐々に変えていく治療法です。アレルゲンを少量からゆっくりふやして体内に入れていきます。以前から注射による皮下免疫療法が長く行われてきましたが、自宅で簡便に長く続けられる方法が期待されてきました。H26年から舌下に投与する舌下免疫療法が保険適応になり、自宅で簡便に治療が可能になりました。 良好な治療効果を得るためには、症状が消失している間も、数年治療を続ける必要があります。その治療効果は70~80%という高い有効率が見込まれるとされますが、全く効果のない方も残念ながらみえます。

スギ花粉症減感作療法は、スギ花粉の飛散時期には開始ができません。新規患者様の受け入れは、スギのみの場合は、6月からになります。12歳未満の方は保険適応がなく、おこなうことができませんたが、2018年からシダキュア適応となり、現在は保険でできるようになりました。

 

 

 

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