アレルギー科

アレルギーの血液検査
 
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当院では、血液のアレルギー検査として、

末梢血好酸球

非特異的IgE

特異的IgE

血清TARC

をおこなっています。

 

一口にアレルギーといっても、様々な原因、機序が存在します。このうち、血液検査でわかるものは、IgEというタンパク質を介したアレルギーです。
血液検査では、このIgEの量を調べることでアレルギーの有無や程度を数値化して示しているということになります。


IgEは個々のアレルゲンに対して無数に存在するため、例えばダニに対するIgEやスギに対するIgEを調べてそれらが高ければダニ、スギに対してアレルギーがあると説明します。このように、ある特異的なアレルゲンに対するIgEを個別に調べることを、特異的IgE検査(RAST)と呼んでいます。
それに対し、不特定のIgEの合計を調べる検査を非特異的IgE検査(RIST)と呼びます。

これらのIgEを調べる検査とは別に、じんま疹の原因物質であるヒスタミンの量を調べるヒスタミン遊離試験(HRT)もあります。

末梢血好酸球

​血液の細胞分画をみる検査です。白血球にもいろいろな種類があり、ばい菌に対応する好中球、アレルギーに関与する好酸球がどの程度あるかをみる検査です。

特異的IgE抗体検査

​疑わしいアレルゲンがある場合、その物質にたいして、IgE抗体があるか調べることが可能です。

IgERAST 1項目 110点:3割負担の方で、330円、それに診察料、手技料などがくわわります(保険で決められたもの)

​保険では、13項目まで調べることが可能です。

View 39

一度の少量の採血で出来る新しいアレルギー検査です。花粉症、食べ物を含めた全体のアレルギーをチェックしたい方に、一度に39項目の検査ができます。費用は、13項目調べるのと同じ金額ですので、お得な検査といえます(多くの抗原をざっとチェックしてあたりをつけるスクリーニング検査となります)。ほこり、ダニなどの吸入抗原、卵、小麦などの食物アレルギーなども主なものは含まれています。ただし、抗原の指定はできません。

セット項目

①室内塵、ダニ、真菌・細菌
②樹木花粉、イネ科植物花粉、雑草花粉
③動物、昆虫、寄生虫
④食品
⑤職業性アレルゲン、その他

​など、各種、セットで検査可能です。項目は13個まですが、View39がスクリーニング検査とすれば、こちらは精密検査で、精度は少しいいと思われます。

選べるアレルギー検査

Viewアレルギー39にないアレルゲンを検査したい場合や、心配なアレルゲンを個々に調べてみたい場合は単独で調べることも可能です。保険で可能なのは、13項目までです。
※Viewアレルギー39の血液検査と同時に行うことはできません。

アレルギー検査費用

お話を伺い、アレルギー疾患が疑われると判断される場合は、保険適応となります。初診で受診され、アレルギー疾患が疑われ、13項目の検査をする場合、初診料、採血手技料、末梢血、生化学、免疫学などすべての判断料をいれて、一般的に7000~7500円程度かかります(薬なしの場合)。

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​名古屋市天白区にある咳,喘息など呼吸器アレルギー疾患を専門とするクリニックです。日進市、名東区からも便利なアクセスです。

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